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2009年1月15日 (木)

ミンドロ事務局のゴミ問題

ミンドロの学生寮で暮らす子どもたちは、当番制で毎朝必ず掃除をしている。しかし、とりあえずみんな掃除をしているようには見えるが、掃除が終わったそばからゴミだらけになる。
ゴミをゴミ箱の中に捨てていないことが原因だ。分別もきちんとしておらず、ビンや缶も使い終わったら放置されてしまう。
子どもたちは最もだが、ボランティアも特に調理のあとはゴミが放置されている。おそらく、すぐに片付けようという意識がないのだと思う。
こういうことは、やり方を徹底して、あとは根気強くしつけるしかない。

ボランティアに、ゴミの分別をして、ゴミ箱の中にきちんと片付けようという提案をしてみた。ボランティアの一人に、それは最もだが、難しい、半分無理だよという解答をされた。こどもたちは全然言うことを聞かないから本当につらい。何もやりたくない気持ちになって、帰りたくなる、と言われてしまった。
確かに、こう発言したボランティアは一番問題意識を持っていると思うし、工夫しているので、その気持ちもわかる。
根気が足りないのかもしれない。それは私も同じことが言える。一度指示して変わらないことは、何度も何度も言い直すべきだし、それでもダメならほかに手法を考える必要がある。

人はなかなか変わらない。教育というのは、根気のいる作業なんだと思う。

言って聞かせて、やって見せて、やらせてみて、いつも見守る、この作業を根気よくやらなければいけないのだと思う。

今は、指示をするだけにとどまっている。“やって見せて”と“いつも見守る”を加えればだいぶ状況は変わるはずである。

放っておいても何も変わらないのだ。ここは子どもたちに教育をする場所だ、と改めて肝に銘じた。

ひよっこ

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